軽井沢の発地にある大坂屋家具店の木地工場【桜の里】その隣の畑で社長が無農薬の畑を始めて15年。今年も沢山の実をつけてくれました。

家具製作時に出る沢山のチップ、大切な材木の一部を破棄してしまうのではなく、何かに使えないかと考えて始めた畑。今では時期になると毎日沢山の収穫があります。

社長が15年間農薬・肥料を使用せず、木屑や落ち葉を利用して土づくりをした畑。そこで収穫したミニトマトです。

赤・黄色・オレンジ、３種類のミニトマトのアソートです。畑の栄養がギュッと凝縮したトマト、お色目によって変わる風味も楽しんで頂けます。

品名：軽井沢トマト
畑の場所：長野県北佐久郡軽井沢町発地
内容量：約200g（約8～11個程度）


【今年の畑の様子】
2023年5月3日
トマトの苗を畑に植える準備、雨除けの骨組みを設置しました。

2023年5月28日
軽井沢の最低気温が３℃を下回った日、畑に植えたトマトの苗が霜にやられてしまいました…。でも、ここですぐに新しい苗を植え直したりはしません。そっと見守って復活を待つのが社長流。

2023年7月2日
みごと復活したトマトは元気に育ってくれました。この日はトマトの間にバジルやマリーゴールドの苗を植えました。

2023年8月6日
背丈があっと言う間に社長の背丈を超え、沢山の実をつけてくれています。復活トマトはやっと色づき始めました。

【社長のこだわり】
ここにあるものを循環させる土づくり
軽井沢で伐採された木をチップ状にしたものを畑に住む虫や微生物が分解し、美味しい野菜が採れる土を育ててくれます。害虫を駆除してくれる虫たちも、土づくりを支えてくれる虫や微生物たちも、野菜つくりには欠かせません。畑はいつもたくさんの虫たちでにぎわっています。

愛情をたっぷり注がれた畑にはカブトムシやみみずが沢山住んでいます。毛虫を駆除してくれる頼もしい蜂や、テントウ虫も…、みんな土作り・美味しい野菜つくりのパートナー。

沢山の生き物が一緒に住むことが出来る、それが安心安全な畑の証だと考えています。



注意
・発送日は天候や収穫状況によりますので着日をご指定する事は出来ません。ご希望の着時間のみご指定下さいますようお願い申し上げます。
・他の商品とは同梱出来ません。お手数ではございますが、農産物・ジャムのご注文のみお願いします。
・クール便での発送となります。