支店情報

支店情報:支店の改装が完了致しました

2014年09月23日

昨年同様、夏の間更新を怠っておりましたが
賑やかな夏が終わりを迎え、軽井沢も
ゆったりとした秋の気配を感じるようになりました。

『今年出来た新しいお店ね。』と声を掛けて頂く事が多いのですが
昨年より耐震補強工事のため一時閉店をしておりました
大坂屋家具店支店の改修工事が
8月にようやく終了致しましたのでご紹介させて頂きます。

一番大きく変わった点は、
ヴィンテージの軽井沢彫を店頭でご紹介している事です。
先人の軽井沢彫職人達の技を後世に受け継ぐために
今私たちに出来る事は何かと考えておりました。
そこで、古い軽井沢彫・不要になった軽井沢彫を買い取らせて頂き
その家具の特徴、風合いを損なわないよう丁寧に修理を施し
再び大切に受け継いで頂ける方を探そう。
そんな思いで古い家具を【大坂屋家具店 下の店】店頭にて
ご紹介させて頂く事となりました。

ヴィンテージの軽井沢彫家具は沢山はご紹介出来ないので
店頭にあるものはほんの数点ではございますが
お気軽にお問合せくださいませ
スタッフが1点1点ご説明させて頂きます。

それでは、新装開店【大坂屋家具店 下の店】をご紹介致します。

店頭001

新しい【大坂屋家具店 下の店】の顔です。
左手の丸窓には軽井沢彫の代表的なモチーフでもある
桜のタぺガラスをはめ込みました。
軒下では今、コスモスが元気にお客様をお迎えしております。

1階001

1階002

1階には弊社工房で職人が1点1点制作した軽井沢彫家具・小物
その他、山葡萄・あけび・胡桃・桜・竹・籐などの自然素材で
職人の手により制作された籠バッグや、素材にとことんこだわり
制作された作家もののお洋服を展示しております。

階段001

そして、奥にある階段を上ると、
今までの店舗には無かった2階があります。

2階001

2階002

吹き抜け001

2階には軽井沢彫家具はもちろんの事、
アンティークの食器やシェードを展示しております。
また、2階はイベント・ギャラリースペースとしております。
今は、長野県出身の服飾作家による個展を9月30日まで開催しております。

旧支店

こちらが以前の支店の店内です。
扱っている品物はほぼかわらないのですが…。
まるで別のお店に見えますね。

今後も【つくり手の顔が見える商品を】と言う考えを大切に
より良い製品をご紹介するべくスタッフ一同努力してまいります。
軽井沢にお越しの際はどうぞお立ち寄りくださいませ。

写真:齋部 功

支店情報:こだわりの山葡萄職人【材料の採取編】

2014年06月14日

『島田 司』長野県で山葡萄の籠を制作しています。
彼が作り出す作品の品質の高さ、
ものづくりに対する姿勢に魅了され
私が惚れ込んでいる職人の一人です。

この度、幸運な事に何も無い状態から、籠が一つ仕上がるまでの
数日間に亘る制作の工程を間近で見る事が出来、
また一層惚れ直してしまいました。
今回はその島田の籠をご紹介させて頂きたいと思います。

山葡萄の籠バッグの制作は材料となる蔓の採取から始まります。
『材料を採る時点でどんな籠が仕上がるかが決まるんだよ。』
と島田が言うように、1年で良い蔓が採取出来るのはほんの限られた期間のみ。
欲張ってその時期を外れた材料をいくら採っても
決して良い籠を仕上げる事は出来ないそうです。

材料の採取を他の人間に任せている職人が多い中、
島田は自身で山に入り、籠の仕上がりを頭に描きながら材料を採取しているそうです。
一度、『島田さん、編む技を持ってるんだから材料取ってきてもらえば?』
と冗談交じりに聞いた事があるのですが、人に任せると自分の籠に使える基準の蔓を選び出すのに
多くの時間を割かなくてはいけない上に、無駄が出すぎて仕事にならない。
自分の納得のいく材料は自ら山に入り選び出す。それが彼のポリシーだそうです。

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この手から『シマダの山葡萄』は生み出されます。

『もぉ、大変なんだから(笑)』
と言うように、梅雨の時期の山は虫は沢山いるし、蒸し暑いし、
露で濡れた葉や蔓が体中にまとわりつし、蜂はいるし、熊はいるし…。
とにかく、良い蔓を採るには忍耐力と忍耐力、そして経験が必要だそうです。

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下準備が済んだ蔓は節がほとんど無く、均一に切りそろえられ見事なほどに綺麗です。

島田の籠の大きな特徴と言うと何と言ってもこの繊細な細工。
細かく、細かく編みこまれた三つ編みを贅沢に使用しております。
自然素材を使用した籠バッグはその素材ならではの
ざっくりとした素朴な印象になりがちですが、
繊細な印象が丁寧な細工から生み出され、ワンランク上の
おしゃれ使いのバッグとしても遜色無くお使い頂けます。
また、三つ編みならではの独特の凹凸感がこれからの経年変化を
より楽しくしてくれる魅力の一つです。
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強い、強いこだわりに支えられた緻密で美しい山葡萄の籠バッグです。

次回は籠を編む様子を少しだけご紹介させて頂きます。

商品紹介:桜の刺繍の麻ポーチ

2013年09月02日

【大坂屋】ネットショップ
新商品を追加いたしましたのでご紹介させて頂きます。

桜の刺繍が施された麻ポーチです。
軽井沢彫の桜をイメージし、大坂屋家具店オリジナルで制作致しました。

SakuraPouch001.001

両端をつまむと『ぱかっ』と開くバネ口タイプのポーチなので
簡単に片手で開閉する事が出来ます。
また、マチが無いのでバッグの中でもかさばる事無く
大切な物を収納して頂けます。
小銭入れ・アクセサリーポーチ・飴ちゃん入れ…、様々な用途で活躍致します。

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こちらのポーチは軽井沢彫の豆鏡を収納するのにもピッタリのサイズですので、
豆鏡を持ち歩く際に鏡を傷付ける事無く守ってくれます。
鏡とセットでプレゼント…、などいかがでしょうか。

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お色目は
桜の刺繍の麻ポーチ 杏色
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桜の刺繍の麻ポーチ 薄紫
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桜の刺繍の麻ポーチ 桃色
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桜の刺繍の麻ポーチ 濃紅
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桜の刺繍の麻ポーチ 葡萄色
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桜の刺繍の麻ポーチ 緑
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ちょっとしたプレゼントや、バッグの中を整理するポーチとして
桜の刺繍の麻ポーチ、いかがでしょうか。

 

『大坂屋』支店のご紹介

2013年06月14日

こんにちは、軽井沢に訪れてくださる方たちも大分増え、
やっと良い季節がやってきたなぁ、と実感しております。

本日は大坂屋家具店の支店『大坂屋』をご紹介させて頂きます。
『最近出来たのねっ!』とおっしゃって頂く事の多い支店ですが
実は随分昔から今と変わらぬ場所でいわゆる『観光地のお土産屋さん』
として営業しておりました。

約10数年ほど前からでしょうか?
徐々に時間をかけ、少しずつ、少しずつ
現在の『自然素材の籠バッグ』・『作家物のお洋服』・『こだわりの雑貨』
そして、軽井沢彫をお客様にご紹介させて頂く
お店として変化してまいりました。

私ども『大坂屋家具店』の自慢は職人が手間暇を惜しみなく注いだ
軽井沢彫ですが…、支店『大坂屋』は軽井沢彫はもちろんの事
こだわりを持ち、正直にものづくりに取り組んでいる各地の作家によって作り出された
製品もご紹介させて頂いております。

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軽井沢彫の他に、自信を持って皆様にご紹介出来るのが『山葡萄の籠』の品揃えです。
秋山郷の職人が丹精込めて製作した非常に完成度の高い籠、
山葡萄の籠の本場、東北で伝統工芸氏によって製作された籠、

また、外国産・外国製の比較的安価な山葡萄…、
様々な価格帯、産地、編み方のカゴを豊富に取り揃えております。

店頭には山葡萄だけでは無く、
胡桃・あけび等、他素材のカゴバッグや、
竹・籐素材の籠に拭漆の仕上げを施したバッグを取り揃えてございます。

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続いてご紹介させて頂きたいのは、『作家物のお洋服』です。
現在、3名の作家の商品を取り揃えておりますが
どの作家も、糸選び・生地選びからこだわりにこだわり抜き、
草木染の染料やその技法も工程を聞けば聞くほど
気が遠くなりそうな数の工程・時間をかけて生み出されたものばかりです。

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他にも、もっともっとご紹介させて頂きたい
こだわりの詰まった品物がたくさん、たくさんあるのですが、
それはまた次回、ご紹介させて頂く事と致します。

一部の『山葡萄の籠』『胡桃の籠』『あけびの籠』は
『大坂屋』ネットショップ
でもご覧いただけますのでお時間ございましたら是非覗いて頂けましたら幸いです。
もちろん、ネットショップに掲載しきれていない商品も沢山ございます、
お気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

 

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